以前、鹿嶋港に釣行に行くようになり、アジをコンスタントに釣っていました。
ある程度、数が釣れると、刺身(たたきやなめろう?など)で食べるのも限界が
あり、また、南蛮漬けも美味しいのですが、味が濃いためさすがに飽きがきます。
と言うことで、素人考えで作った干物が予想以上に美味しかったので、調子に
乗ってNIFTYで紹介しました(かなり前の話ですが^^;)。せっかくですので、ここ
にも紹介します。
アジの干物といっても全くの自己流ですので、こんなもん干物とは言わない!
と怒られてしまうかもしれません。でも、美味しいのは保証しますので、機会が
あったらお試し下さい(私は最近機会がないです;o;)。
<材料> | |
アジ、塩、水、みりん、醤油、酒 | |
<用意するもの> | |
包丁、ボール、布巾、干物を干す場所 くらいでしょうか | |
<作り方> | |
1.下ごしらえ |
ちょっとコツがいるかとは思いますが、背びれの方から頭ごと割ります。 ・ えらと内蔵をとる。 背開きしたときに、ちょっと左右に引っ張ると内蔵がとりやすくなると思い ・ 水洗いして、その後簡単に水気をとる。 ふきんで簡単に水を吸ってください。ぽんぽんと。 ・ 塩をすり込む。 これも大胆にやった方が美味しいです。塩を多めに1つかみ魚に塗り ・このまま5分ほど置いておく。 |
2.漬け汁を作る |
材料は、水、みりん、醤油、酒です。これを、4:2:1:1くらいの比率で ・ 1で下ごしらえしたアジを漬ける。 アジがひたひたになるようにして下さい。時間は10分程でよいと思い |
3.干す |
日が照っていれば4時間ぐらいで食べ頃だと思います。私は、骨の側 私は、台として、たまたまうちの台所にあった食器の整理棚(網状にな |
4.焼いて食べる |
4日間くらい干してカピカピになったものも、干物っぽくていいかもしれませ ・ 焼きます。 炭火でやきましょう、と言いたいところですが、贅沢を言わずにガスで焼 |
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