平成13月7月1日(日) 晴れ 常磐の海は優しい

 

皆さん、どうも(^^)/。iwachanです。

 

さて、せんばさんが常磐にやってくると言うので、僕も何とか用事を片づけ

那珂湊に駆けつけたのでした。

 

那珂湊のマゴ・ヒラポイントについたのは西日刺す17時頃。

丁度、せんばさんも同時に現れます。

先に竿を出していたのはまいえさんと、よしかわさん親子。

再会の挨拶を交わし、早速、せんばさんと僕も竿を出します。

 

...と言っても、僕の車に乗せてあるのはキスの道具だけ。

せんばさんとよしかわさんに仕掛けを借りて、おまけに餌のハゼまで

分けていただいて投入。

 

この日は、北寄りの風がやや強く、いつもの港の奥向きのポイントだと

向かい風で釣りづらい状況。

皆さん、向かい風の中頑張って奥向きにキャストしますが、

軟弱者?の僕は風下に向けてキャストすることにします。

 

「まだ時期がちょっと早いですよね〜」なんて言いながら、

キャストすること3投目か4投目。

着底して、糸フケを取ると、いきなりグググッ!とアタリ\(^^)/。

やや手応えは軽いものの、激しく頭を振って水面を割ったのは、

27cmのマゴチちゃん。やった〜!!

 

いきなり本命ゲットで、すっかり満足の僕は、ビールで祝杯!

のんびりモードに。(^^ゞ

 

その後、19時ころ迄やって、解散。

せんばさんと僕は、夏海海岸のいつものヘッドランドを目指します。

風が強く、釣りにくそうなコンディションの中、結構な人出があります。

ココは地元のおっちゃんが多いので、釣れてなければ皆すぐに帰ってしまう場所。

期待が高まります。

 

風下の右側は混んでいて、入れなさそうなので、向かい風の左側に入ります。

でも風が強くアタリが判らないまま餌をとられる繰り返し。

 

やがて、風下側が空いたので、そちらに移動。

ここから、せんばさんの快進撃が始まります。

「風でアタリはよく判らないけど、気がつくと重い」とのことで、

大小混じりながら、次々とイシモチを釣り上げます。

 

一方の僕は、硬い竿とPEラインの組み合わせがいけないのか、

アタリは多くあるものの、全く乗らない状況。

糸フケを出して待つ作戦で、何とかぽつりぽつり拾う感じ。

 

アタリもなく餌が盗られる事が多いので、小型が沢山湧いているのかも

しれません。

 

やがて、かすかなアタリに、あれ?と、聞いてみるとぐぐっと手応え。

抜き上げたイシモチの腹には、ざっくりと大きな歯形がついていました。

ここでヒラメを狙ってみるのも良いかもしれません。

 

結局、23時過ぎまでやって、23〜15cmのイシモチが13尾。

せんばさんは僕の倍以上釣っていた模様。

さすが常磐のイシモチマスターと言ったところでしょうか。

 

帰る前に大洗港に寄って、SHINOさんに会います。

イカ狙いで船に乗ったSHINOさんの酒の肴の内容は、

ご本人のUPを待ちましょう。(^^;)

 

ここのところ仕事のトラブルで、ストレスが溜まっていたのですが、

常磐の海は優しいですね。

久しぶりに、のんびりと楽しい釣りができました。

 

また行こうっと。(^^)

 

iwachan@群馬

Keep clean our field.

 

 

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