こんばんわ。
カンパチのご報告をいたします。
よろしくお願いいたします。
1.日時
平成13年9月1日(土) 1:30〜10:00
2.場所
鹿島港某堤防
3.状況
先週カンパチを3本バラシ、くやしかったため今週もまたまた、カンパチ釣りをしました。
金曜日の夜は、地元消防団の練習があったため、現地到着は日付変わって、1:30頃。
まず始めに餌の調達から。サビキ仕掛を用意し、アジを狙います。サビキ投入を繰り返し
やっと、20分くらい経った頃から、ぽつぽつとアジが上がり始めました。
サイズは15〜18cm位あります。餌のサイズにはちょっと大きいですが、20cmくらいまでは
食いつくと聞いていたので、ひたすら釣り始めます。
7匹釣ったところで、サビキ仕掛をぐちゃぐちゃにされてしまいました。新しいサビキを降ろすのも
もったいないので、サビキ釣りはやめにしました。
カンパチ釣りのポイントに移動し、今度は子供からお願いされていたアナゴを狙います。
その合間に、泳がせ釣りでヒラメ仕掛もついでに投入しました。
出発したのが遅かったため、ゆっくり狙う時間がありませんでした。
ハナダイも狙いましたが、釣れてもバケツの中に入れるとすぐ死んでしまうため、餌にはなりませんでした。
先ほど調達したアジ7匹で勝負です。
明るくなり、カンパチの仕掛を用意、早速投入します。アジは元気に泳いでおります。
前回のバラシを減らすため、今回は仕掛を一部改良しました。改良点は、以下の2点です。
@道糸をPEから伸びの良いナイロンに変更
Aクッションゴムφ3mm×30cmを装備
前回は5:30にヒットしたので、この時間になると浮きをずっとみつめていましたが、アタリがありません。
おかしいなと思い、仕掛を上げたらアジが逃亡しておりました。
すばやく代わりのアジをつけて また浮きを見つめます。
今回は前回の反省として、外海には浮気はせず、置き竿に集中することにしました。
(外海はうねりがおおきかったため、置き竿二集中することができました。)
6:00過ぎにアジが暴れ出します。その後、浮きが動き出しすうっと水中に沈んでいきました。
竿をつかみ竿先が絞り込まれるのを待ちます。浮きが水中に沈むと同時に竿先が絞り込まれました。
まってましたとばかりに、大きくアワセます。のりました。何回かつっこまれながら、やっと水面に
あがってきました。タモいれも決まりあがってきたのは40cmのカンパチでした。
先週よりもサイズが5cmほど大きくなっていました。
その後も1匹追加し、しばらくアタリが遠のきます。10:00になったため帰り支度を始めました。
最後にかたづけようと置き竿を見るとアジが暴れています。次に竿先を見ると竿が絞り込まれております。
あわてて竿に飛びつき、アワセを入れるとのりました。
やり取りのあとあがってきたのは、またまた40cmの カンパチでした。
餌もちょうどなくなり、納竿となりました。カンパチの引きを今週も十分に楽しむ事ができました。
仕掛の改良も成功し、今回はバラスことなく取り込めました。
ただ、一度だけ浮きが引き込まれたときに早アワセをしてしまい、にげられたのが悔しかったです。
やはり、竿先が絞り込まれるのを待ってからの方が良さそうです。
カンパチは刺身にして食べましたが、うまかったです。
うちのお母ちゃんは、「カンパチは飽きたから今度はイカを釣ってこい」と、勝手なことをほざいております。
また、時間があれば出かけて行きたいと思います。
では。