平成１６月７月１１日（土）〜１２日（日）　曇りのち晴れ　鹿嶋で夜釣り　

群馬の寺ちゃんが鹿嶋に来るとのことで、よしかわさんからお誘い頂き
久々に夜釣りに行きました。

夕方には出かける予定だったのですが、嫁さんの帰りが遅くなり
出発が午後９時過ぎになってしまいました（;o;）。

天気が心配でしたが、先に到着しているよしかわさんの話では
風もなくコンディションは良いとのことで安心して出かけました。

青イソメ２パックと弁当とビールを買って、午後１１時頃に駐車場に着きました。

さて、今回はまいえの新兵器のデビューです。
ただし、新兵器といっても、釣り道具ではなく、折り畳み自転車です(^^ゞ。

釣り場まで汗をかきながらキャリアを引いて行くたびに、
たまにスイッと抜かしていく自転車にずっと憧れていたのですが
子供と自転車で出かける機会が増えたのをきっかけにとうとう買ってしまいました(@^o^@)。


まいえの新兵器です。タイヤの大きなタイプ（26インチ）の折り畳み自転車です。

前回、船釣り用に買った大きめのクーラーボックスに竿以外の荷物を詰め込みました。
ちょっと苦労しましたが、何とか自転車の荷台に固定して出発。

自転車にはまだライトを付けていないのでヘッドランプを付けて走りましたが、
足下がよく見えないのでちょっと怖かったですが、なかなか快適でした\(^o^)。

釣り場には、よしかわさん、寺ちゃん、シゲちゃん、うずしおさん、前回船釣りで一緒だったＭさんがすでに到着していました。



くらもちさんが来れなくなったため発電器は諦めていたのですが、
うずしおさんが持ってきてくれた（写真左の電灯^^）とのことで期待できそうです(@^o^@)。

釣況を聞いてみると、よしかわさんが鉛筆アナゴを釣った他は
子サバが多数と、子アジ、カタクチイワシがぽつぽつと言うことで、ちょっと寂しいです。

とりあえずまいえも、電灯の近くに入れてもらい、サビキと胴付きをはじめました。
なお、コマセは持っていなかったので、サビキにカゴは付けずに、青イソメを付けてみました(^^ゞ。

一投目ですぐに子サバ。。。ひさびさなので、とりあえず嬉しい(@^o^@)。

ちょっと沈黙、、、うずしおさんに聞いてみると、かなり浅いとのことで、タナを上げて見ると
子サバが入れ食いになりました(^^ゞ。

うずしお家は来月出産予定とのことでした。おめでとうございまーす(@^o^@)。
（子供が生まれたらしばらく釣りは控えましょうねー。すでに控えてますね。失礼(^^ゞ）

子サバ釣りに飽きたので（。。。もう？）、ビールをあけて偵察。


シゲちゃんは投げ釣り（胴付き）のみ（カッコイー）。。。釣果はまだ、ただし餌はなくなるとのことでした。
まいえの投げ釣りは、結局ヒトデのみでした（;o;）。


寺ちゃんは、サビキとヒラメ狙いの生き餌釣りです。
釣れてないみたいで、すっかり世間モードになってしまいました。
（とても忙しくて、なかなか釣り所ではないようすでした。また時間がとれたらご一緒して下さいね。）


よしかわさんは、すっかり酔っぱらいモード。
もともと酔っていましたが、まいえが持参した鹿児島の焼酎（桜島）でとどめを刺してしまったようですm(_'_)m。
（まいえはコップを持っていくのを忘れたので飲めませんでした(^^ゞ）

気が付くと周りは熟睡モード。まいえも集中力が切れたので車に戻って寝ることにしました。
Ｍさんだけは、若さで頑張っていました。その情熱さすがです。（まいえも昔は、、、）

車に戻る準備をしている途中で「ギャッ」誰かを踏んでしまいました。
（寺ちゃんでした、ごめんなさいm(_'_)m。シゲちゃんにも踏まれたとか(^^ゞ。）

自転車で車に戻りました。。。自転車があるととっても楽です(@^o^@)。

朝６時。目が覚めました。よく眠れました^^。
いい天気ですが、夜に比べると釣れそうな気がしませんねー。


とりあえず自転車で釣り場に戻ります。
自転車は明るいので怖さもなく快適でした。
（たまに砂にタイヤをとられるのだけが難点）

釣り場に着くと、寺ちゃん以外は寝ていました。
寺ちゃんも車で寝てきて、さっき戻ってきた所とのことでした。
寝ている間に、小型のアイナメが釣れていたとのことでした。



よしかわさん、うずしおさんが目を覚ましました。
ここでうずしおさん、撤退。発電器、ありがとうございましたm(_'_)m。

Ｍさんは、車で寝ているようです。
よしかわさんが電話で起こして「まだ寝てるの？悪いけど。。。買ってきて」、、、ちょっと可哀想(^^ゞ。

Ｍさんは二度寝してしまったようでなかなか来ないので
よしかわさんは、まいえの自転車でトイレも兼ねてコンビニへ行きました。

最期の一勝負とサビキと胴付きの仕掛けを投入しました。
サビキには全然反応がありません(;o;)。

胴付きの方は餌はなくなるので、少し真面目にやっていましたが、結局釣れたのはヒトデだけでした(;o;)。

集中力が切れそうになったところで、サビキの竿がガチャン。
竿立てから落ちて、竿が曲がっています。

もしや青物が食いついたか？？？と半信半疑で竿に飛びつきました。
何かは分かりませんが結構引きますが、子サバばかりで５号位のサビキだったのでとっても不安です(^^ゞ。

無理せず魚とやりとりをしながらリールを巻いていき竿先を下げきった所で、一気に引き上げました。
上がってきたのは待望のアジでした。なかなか良型です(@^o^@)。