平成9年6月22日(日) 晴れ あれっアジだ(鹿嶋)
こんにちは。まいえです。
鹿嶋北新堤に行ってきました(3週連続)。既に、釣友のうめぴぃからの報告があり
ましたが、ここでは、私なりに報告したいと思います。
取手を午前2時半に出発して、釣り場についたのが4時頃。釣座を外側のテトラの切
れる5m位手前の内側にとり、とりあえずたなを6m位にして、投げさびきを準備し、
釣り始めたのが4時半頃。
5号5.4mの磯竿でエイッと投げる。第1投にしてはいい感じで投げれた(あくま
で私にしてはですが・・・)。さて、先週のまぐれ(いしもち2匹)に気を良くして
投げの準備を始める。
と、浮きが沈んでいる。
あわてて巻き上げると魚がついている。やった、ついにサバを釣った〜。
抜きあげる。おっ1匹落ちた。でもまだ2匹いる。なんか小さいなぁ。
あれっ、アジだ。アジだ。・・・しかし、アジはこれで終わり。絡んだ仕掛けを直し
ている間に、どこかにいってしまったようす。でも、まわりで釣れてるようすもなか
ったので、小さな群れにたまたまあたったようです。
隣では、うめぴぃが、私と同様に5号5.4mの竿で浮きさびきを投げる。
おおっ、飛ぶっ。私の倍は飛んでいる。私が飛ばないのもあるが、まわりと比べても
一番飛んでいる。(遠くへ飛ばすこつは「思い切り投げること」とのこと^^;)
しかし、うめぴぃに釣れるのはフグばかり(飛んでるのに?!)。聞いてみると、たなを
3m位にしているとのこと。たなを深くしてみるよう勧めると、思い切り深くしたよう
す(10mくらい?)。
うめぴぃの浮きが沈む。サバだ、大きい。このあとも、サバやイワシが釣れてくる。
私もたなを深くした(10m位)。同様に、飽きない程度に釣れるようになった。
(「投げる−>釣れる−>(仕掛けが絡む−>直す)−>投げる」の繰り返し)
7時すぎに、うめぴぃが「これが、イッカで釣れればもっと面白いのに」と言い出す。
私は「もっと早い時間にたなを深くしてればねぇ」と返す。後の祭りである。
さて、釣れなくなったので、仕掛けをあげて、散歩(偵察)にでかけた。
先の方に行くと、結構ルアーを投げている人がいる。そんなに釣れているようすはな
いが、30cm位の青物(わかし?ツッタコトガナイノデ ミワケガ
ツカナイ)と飛び魚を締めて脇に
おいていた人がいた。浮き釣りでは子メジナを釣っていた人がいたが、残念ながら投げ
釣りで釣れているところは見なかった(私は、根がかりに苦しんでボ**ズでした)。
全体に投げさびきでサバ&イワシの人が多かったようである。
戻ってみると隣のおじさんが、うめぴぃに「巻いといたよ」と声をかける。上げてみ
ると待望のイッカである。それも3匹。(うめぴぃは仕掛けを上げていなかった)
これで満足して、9時に納竿とした。残念ながらいしもちは釣れなかったが、アジ、
サバ(&イワシ)が釣れ、久々に干物を作った(イワシは刺身)。食べるのが楽しみ
です。
[釣果]
アジ ×2(17cm)
サバ ×5(24cm〜27cm)
イワシ×4(15cm)
カマス×2(10cm:リリース)
まいえin茨城(取手)