2001.09.20
事前講習会では試験の内容についてのアドバイスらしきものはありませんでした。
ただ、試験時間は1分程度で(試験要領には書いていない)、1分以内に完璧にまとめる必要はないが、アピールしておきたいことは詰めることは必要だ、という説明はありましたが...。(要は、前置き・状況説明だけで終わってしまわないように、とのことです(^_^;))
...あと、完全には確認していないのですが、来年度の保育試験から試験方式が一部変わるようです。特に保育実習は大きな変更点のひとつです。
2001/09/08
保育実習の実技は本当に緊張しました!!!
今年は千葉県で受験したのですが、当日は会場で事前にはピアノにさわれないのが拍車を掛けました。
実技は言語とピアノ、声楽がありました。
私の場合、70人ほどの待合室から2分おきぐらいに声がかかって、まず言語の試験会場へ行きました。
2人ほど待ってから、きっかり1分間の試験でした。(SWで測っている人がいる。(^_^;))
内容は"動物の親子が出てくる簡単な創作話を話して聞かせる"もので、対象年齢は2歳、教材持参可、というものでした。
1分間というのは本当に短いのですが、その中できっちりと起承転結を入れなければならないわけではないのですが、ポイントを押さえてそれを試験官にアピールするのが一番大事なようでした。私は簡単なペープサートと舞台を作って挑みました。
言語の試験が終わるとすぐにとなりの部屋に通されました。その部屋はピアノの試験室とつながっているのですがパーテションが切られており、そこが待合室でした。3人ほど待っていて、ここで試験曲が発表されました。バイエル100番と『サッサッサーのキュッキュッキュー』というマイナーな曲でした。(事前講習会で講師がおっしゃっていました。(^_^;))前の人のピアノを聴けば聴くほど、緊張感が高まりました!!!
ピアノが終わると、次の部屋へ行って声楽の試験です。コールユーブンゲンNo.39(e)でした。最初の音をピアノでとってから始めました。
...以上でおしまいです。試験開始から正味15分というところですかね? 緊張して待った割にはあっさりと終わってしまいました。